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先輩インタビュー・データで見るブライズ
ブライズのコンシェルジュ事業部で働く2名の社員のインタビューと、コンシェルジュ事業部のメンバーの特徴がわかるデータを紹介します。
スタッフインタビュー 01
居住者様とのコミュニケーションで「幸せ」を感じられる仕事です
コンシェルジュ事業部
Arumi.T
ブライズをえらんだ理由
私の前職はホテルだったのですが、そこで学んだ経験を違った分野で活かしていきたいと思い、コンシェルジュの求人情報を探していたらブライズと出会いました。
新しい分野や場所で仕事をするのは誰もが不安に感じますが、ブライズは未経験でもしっかり研修期間があり、先輩社員とのパートナー制度があるので不安に思う事をそのままにせず、解決していき自分が今までホテル業務で培ってきた経験をさらにより良いものにできるのではないかと思いブライズに入社しました。
コンシェルジュからインストラクターへ
今年で入社4年目ですが、最近はコンシェルジュとして勤務しながら、新しいマンションのフロントの立ち上げや、インストラクターも兼務しています。担当物件を巡回し、コンシェルジュの現場の状況などのヒアリングなどを行っています。スタッフから相談を受けたときはアドバイスに悩みますが、同時にやりがいも感じています。
お出迎えなどのご挨拶のほかにも居住者様をサポートする業務がたくさんあります
コンシェルジュの早番の1日は、まず出勤したら日報を見て前日からの引継ぎを確認することから始まります。朝は居住者様のお見送りやタクシーの手配、来訪者対応をしたり、日中は居住者様からのご要望をインカムを使ってポーターに伝えたり、共用施設の予約受付やクリーニング、宅急便の取次などを行います。途中休憩をとり遅番のスタッフへ引継ぎを行って退勤という流れです。
シフトワークはメリットも沢山。プライベートも充実
勤務は週休2日のシフト制です。私の勤務する物件は早番7:00からスタートと他より早いのですが、残業がほとんどなく早い時間に退勤できるので、プライベートにも時間を注ぐことができます。
コンシェルジュ業務のやりがいとは?
入居者様とは『いってらっしゃいませ。』や『おかえりなさいませ。』と会話していくうちに、挨拶だけではなく、その日にあった出来事などをお話いただく機会が増えました。
話しやすくて何も用事がないのに、ついフロントに立ち寄ってしまうわ・・・とお言葉を頂いた時はとてもうれしいです。
温かい雰囲気で心地よく働けるのがブライズの魅力です
一緒に働いているメンバーは40~50代の女性が多いですが、最近は男性スタッフも増えてきました。皆さん前職は様々ですが、人のお世話をするのが好きで集まった方が多いので、ありがたいことにスタッフ間のコミュニケーションもスムーズですね。
現場で困ったことがあっても仲間のスタッフに相談できるので助かります。
一緒に働きたいのは「肩ひじを張らない」方
ブライズは「アットホーム」な雰囲気が魅力なので、いつもお互いが自然体でいられるような「肩ひじを張らない方」と一緒に働きたいですね。どんなときも感情的にならず、物事を冷静に判断できる方ならなおこの仕事に向いていると思います。私も入ってまだ日が浅いので、一緒に成長していきましょう!
スタッフインタビュー 02
毎日帰る場所だからこそ、きめ細やかなサービスで「安らぎ」を感じてほしい
コンシェルジュ事業部
Hiroki.H
ホテルマンからコンシェルジュに転身して1年、
現場感覚を磨いている最中です。
前職のホテルでは100人近くの部下をまとめる管理職をしていましたが、新たな挑戦の場を求めて2018年の10月にブライズに入社しました。ブライズを選んだのは社長の人柄もありますが、ホテルマンとして27年間磨いた「サービス」の経験を活かせると感じたからです。コンシェルジュ事業部は比較的新しい組織なので、その体制づくりに関われることにも魅力を感じました。
現在は管理職としてスタッフのマネジメントやクライアント対応などにあたっています。
ホテルで磨いた「接客の勘」が
コンシェルジュの業務にも活きています。
ホテルスタッフもコンシェルジュも、相手が求めていることを瞬時に判断して対応を変えていくという面では同じです。ホテルはサービスに満足できなければお客さんが来なくなるだけですが、居住者様は毎日必ず帰ってくる。だからこそ、きめ細やかなサービスを提供できるよう神経を研ぎ澄ませています。
例えば、入居者様から共有施設についてご質問があったとします。そこで相手が急いでいることを察すれば、必要なことだけ説明して「詳しい内容はお部屋に書類を置いておきますね」と状況に応じたご案内ができますよね。お話し好きのご入居者様とは世間話をすることもあります。「察する」能力はホテルマン時代に鍛えたものですが、相手をよく観察することが大切ですね。
現場には「ポーター」や「バドラー」など、
男手が必要な業務もあります。
「ポーター」は入居者様の荷物をお部屋まで運んだり、居住者様やゲストをタクシーまでアテンドしたりする仕事。「バドラー」は物件の外に待機して入ってきた車のナンバーを確認し、「何号室のお客様です」とコンシェルジュに伝える役割を担います。これはご入居者様がフロントの前を通る際、預かっていた荷物やクリーニングの衣類などをスムーズに渡せるようにするためです。質の高いサービスを提供するためには、スタッフ間の連携が欠かせません。
私はブライズに入社して初めて「バドラー」の業務を経験しました。入居者様のなかには車を何台も所有されている方もいますし、別々の方が同じ車種に乗っていることもあります。色の違いやナンバーで人を特定するのは大変ですが、居住者様が全体を通して仕事を評価してくれるので、やりがいがありますね。
コンシェルジュデビューが遅くても
人生経験を活かせる環境が整っています
コンシェルジュ事業部には、20代から60代まで幅広い年齢層のスタッフが在籍しています。女性の割合が多く「英語をしゃべりたい!」と意欲的な人が1/3程度いますね。私は「サービス」や「話術」の面では自信があるので、接客のノウハウを共有しつつ、自分も勉強を続けています。
ブライズは定年が長いので、コンシェルジュとしてのデビューが遅くても、人生経験を活かして長く働けることがメリットです。新人数名と先輩社員がチームを組む「パートナー制度」があるので、未経験でも基礎からしっかり仕事を習得できます。社長は人を大事にする方ですし、「怒るときは怒る、冗談を言うときは言う」とメリハリのあるリーダーなので、気持ちよく仕事ができますよ。
一緒に働きたいのは「笑顔」と「向上心」がある方。
「アットホーム」なブライズを一緒につくっていきましょう。
コンシェルジュの仕事の奥深さは、職場が誰かの「家」であることにあると思います。お子さんが産まれたら「おめでとうございます!」と祝い、海外出張から久しぶりに返ってきた方は「おかえりなさい」と出迎える。コンシェルジュにとっては当たり前であっても、居住者様にとっては、同じ顔触れが出迎えることが安心感になりますからね。
コンシェルジュとして一緒に働きたいのは「笑顔と向上心がある方」です。仕事を好きになれば努力もできるし、おのずと実力が伴うもの。ブライズは「チームワーク」の良さを感じながら働けるアットホームな会社なので、接客が好きな方にはぜひ仲間に加わっていただきたいです。
データで見るブライズマンションコンシェルジュ
ブライズマンションコンシェルジュ事業部をデータ別にご紹介いたします。
社員数
0人 + α
年齢別構成比
- 20代~30代: 0 %
- 40代: 0 %
- 50代: 0 %
- 60代: 0 %
男女比
- 男: 0
- 女: 0
フルタイム、パートタイムの割合
- フルタイム: 0 %
- パートタイム: 0 %
経験者の割合
- 経験者: 0 %
- 未経験者: 0 %
外国語スキルを持つ人の割合
- スキルあり: 0 %
- スキルなし: 0 %
入社前に経験した職種
- ホテル勤務
- CA
- 警察官
- 営業
- アナウンサー など
平均残業時間
月 0~10 時間未満